『咲くや』のこだわり・・手作りあったか料理『咲くや』では、日本の文化ともいえる発酵調味料などにこだわったお料理を提供いたします。家族と囲む食卓のように、温かいものは温かいうちに頂く、これも『咲くや』のこだわりの一つです。 |
醤油:京都『松野醤油』1805年創業。今も昔と変わらない手作りの醤油。 |
酢:京都『村山造酢・千鳥酢』村山造酢は、享保年間(1716~36)に酒商を創業し、併せて酢・醤油を商っておりましたが、酢の需要が多くなるにともなって漸次に酢の醸造を専業とするようになりました。 |
ゴマ油:京都『山中油店』江戸後期の文政年間(1818-1829)。以来、油の専門店として二百年近くの歴史を守って現在に至ります。 |
味噌:京都『本田味噌本店』本田味噌の創業は江戸時代天保年間、今より凡そ180年前にさかのぼります。もと丹波杜氏の当家初代・丹波屋茂助が、腕に覚えの麹づくりの技を見込まれ、宮中のお料理用に味噌を献上したのがはじまりです。 塩:大阪府河内長野市観心寺『北斗の塩』観心寺(かんしんじ)は、701年、役小角(えんのおずぬ)によって開かれその後、弘法大師空海がここを訪れた際に、北斗七星を勧請され、自ら如意輪観音菩薩を刻み、ここに安置されたことが始まりです。 |
塩:伊勢志摩『岩戸館・岩戸の塩』遡ること約15年前、『岩戸館』の女将が家族の体質改善を目的に、二見の海水を汲み上げて塩を作り始めたのがきっかけです。 |